日帰り入浴で利用しました。まず、車を停める場所がわかりづらく、受付の年配女性(このご時世にノーマスク)に聞いたところ、「邪魔にならないところなら良い」と言われたため、常識的に考え得る入り口正面や他の車の移動を妨げない端のスペースに停めるために後方指示をしていたところ、中から出てきて「そんな場所に停めるな」と言われました。しかし、運転手の主人が窓を開けて「ここじゃダメでしたか?」と聞くと、笑顔で「そこで良いですよ」と。 肝心の温泉は、泉質はとても良かったのですが、いけんせん掃除が行き届いていません。洞窟風呂に入りましたが、洗い場に誰のものかわからない剥がしたての絆創膏、長い髪の毛。更に湯船にも同じような絆創膏が浮いていたので、桶ですくって出しました。 脱衣場は暖簾の間から廊下が丸見えなので、唯一影になるトイレのドアの前で着替えました。 温泉から出るとすぐに受付の年配女性が脱衣場に顔を出し、「大丈夫なの?」と言われ、何のことかわからずに頭の中が???となりましたが、主人が先に上がってロビーのソファにいたので、どうやら主人を待たせていることに対しての嫌味だったんだと気付きました。子供と自分の2人分の支度で、長風呂していたわけでもなく、待たせた時間も10分もなかったのに(そもそも主人は「こっちの時間は気にせずゆっくり入っておいで〜」と言ってくれていました)。 だんだん嫌な気分になっていたところに帰り際、子供の年齢を聞かれ、何かと思えば「このくらいのうちに、ね。このくらいならまだ大丈夫よ。可哀想だものね、1人は」と。開いた口が塞がらないとはまさにこのこと。怒りよりも呆れよりも、とにかく気持ち悪くてゾッとしました。何なんでしょうね。姑気分だったんですかね。。。
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