Gastnutzer
15. Februar 2023
蟹をたらふく食べるために一望館さんへ宿泊。 初日は天候もまずまずで京丹後鉄道の夕日ヶ浦木津温泉駅に到着すると、お迎えのマイクロバスが待っていてくれました。 新型コロナ感染のリスクを避けるため、部屋食を優先し風呂は家族風呂の貸し切りで良いかなと思っていましたが、やはり部屋風呂付の方が良いということで旅行会社に連絡したところ、部屋はもう無いとのこと。しかし一望館さんのサイトには空き部屋があったので直接電話したところ快く変更を受け付けて頂きました。 信楽焼き風呂付の部屋から冬の日本海を眺めながらの入浴は最高。 少し窓を開けて冷たい空気を感じながらいつまでも入っていられました。 風呂付の部屋は部屋食では無く、お食事処とのことで沢山の方と同時に食事は遠慮したかったのですが、行ってみるとテーブルごとにキッチリと仕切られており、安心して食事をいただけました。 蟹が一人3杯もあり、茹で・お造り・焼き・天ぷら・茶碗蒸し・鍋 等々蟹のフルコースを堪能できました。 〆の雑炊も3杯ペロッと食べてしまいました。 翌朝の朝食も品数も多く釜炊きのご飯がとてもおいしく食べ過ぎてしまいました。 冬の日本海と言えばやはり雪です。 その日は夕食のころから雪が降り始め、朝には一面真っ白。 JRのホームページでは福知山線など運休の知らせが・・・。 部屋は空いているそうなのでここでもう一泊することも考えましたが、土曜日の宿泊は安いお部屋でも30,000円はするとのこと。 京丹後鉄道で豊岡までは行けるそうなので豊岡でビジネスホテルにもう一泊と覚悟した時、スタッフの方からグループの旅館のお客様をバスで篠山口まで送れるよう検討中ですとの知らせが。 一望館から篠山口までの距離感がわかりませんでしたが、昨日迎えに来ていただいたマイクロバスで高速道路が使えず一般道で約3時間弱の道を走って頂き、無事篠山口からJRで帰阪することができました。 是非来年も伺いたい最高の旅館です。
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